こんばんは、あおはるです。仕事から帰ってきて、さっきチャート分析を済ませましたので一緒に見ていきましょう。先ほど新規で入ったポジションもありますので、そちらも紹介していきたいと思います。
また、先日のチャンス銘柄の推移も見ていきます。
<ドル円>
ドル円の日足チャートです。先日もお伝えしましたがもう一段下がってきました。チャネルラインの下までタッチするまで、ドル円ロングは待ちが正解の様ですね。まぁここは想定内ですので、下がったら買い場所を探すまでです。
しかし、正月下げでの下髭が気になるところです。この下髭は証券会社によっても違ってくるので、全く参考になりません。当方XMでMT4を使っています。
<ユーロフラン>
ユーロフランの日足チャートです。チャネルラインの下部に当たりそうで、下げが一旦止まりやすい位置です。ここを下抜ければ、さらに下値を試していく感じになりますので、明日当たりにロングか、ショートを入れて相場についていけば、利益を取れそうです。今日はフランが強そうなので、早朝までは下げ相場になりそうです。
<ドルカナダ>
ドルカナダの日足チャートです。チャネルライン下部に当たるタイミングですので、私はロングを仕込みました。下にはセルストップを置いています。まぁ、チャンスと言いつつも、上値が限定されているので、ロングで目指せるpipsは200pips程度となります。チャンスというチャンスではないかもしれませんが、下がればチャンスということになりそうですね。
<ニュージードル>
ニュージードルの日足チャートです。これは、ブログでは紹介していませんでした、保有ポジションです。チャネルラインを抜けたのを確認してロングを入れました。直近上値の半分までは上昇すると思いますので、赤ラインぐらいまでは放置で行こうと思います。やはりこちらの通貨ペアもドルが弱くなっていますね。
<ユーロニュージー>
ユーロニュージーの日足チャートです。チャンス銘柄ということで紹介した通貨ペアです。下がることは見えていますので、週末から、次週開けにかけて放置をしていき、含み損が減ることをただただ待ちます。
<ポンドニュージー>
ポンドニュージーの日足チャートです。こちらも紹介はしていませんでしたが、しっかりチャネルラインを割った時点で下がっていくことが確定しています。そのタイミングでショートを打ち込みました。本当はちゃん見て入れば、もっと上の上髭が出た時にショートポジションを持てていたと思います。もし、上髭が出たあたりでショートを入れれた方は、チャネルラインを割った時点でのショートを追加していくポイントになります。
<ポンドドル>
ポンドドルの日足チャートです。チャンス銘柄ということで紹介しましたが、ラインで反発し上を目指すことに変わりはありません。いやぁこれは入りたかったですね。お伝えした通り、この時はロットを使っていたこと。ポンド円のロングを持っていたことが理由で、こちらにはエントリーできていませんでした。入れた方はマイナススワップは気にせず、利益を伸ばしてください。
まとめ
今日から週末にかけては、本当に転換点となる通貨ペアが多い様な気がします。いつもは、チャート分析はやることがなく、1日5分から10分程度で終わっていましたが、今日はもう少し、15分ぐらい?かかりました。
それでもこの短時間の投資で、ゆったりトレードできるのが私の投資法です。精神的にも落ち着きながらトレードできるので、本当に忙しいサラリーマンにおすすめです。
今日チャートを見て思ったのは、全ての通貨ペアがあるべきポイントでしっかりと転換していることです。ラインの引き方は人それぞれで、私のラインの引き方が合っているかはわかりませんが、この通り動いているのを見ると、今回のラインは合っている様に思います。
結論→チャネルラインに沿ってトレードすれば勝てる相場!
ちなみに、スワップについての考え方を少しだけ書きたいと思います。プラススワップを目的に取引は本当は悪手です。これはどのサイトでも書いてあることかと思います。トルコリラ、オージードル、ドル円等のロングしかできない人は、相場から撤退するので、やめましょう。しっかり損切り、もしくは両建てができる方は、全く問題ないと思います。
またスワップはあくまでもおまけであって、マイナススワップも気にしない。
私もユーロポンドの通貨ペアのロングポジションを2月14日から5月9日まで保有していました。1万通貨でおよそマイナス50円。1.4万通貨を持っており、決済時にはマイナス9000円ぐらいのマイナススワップになっていました。投資している資金からいうと結構大きい金額なのですが、よくよく考えれば3ヶ月でこの程度の金額です。この金額ならうまくいけば、1万通貨の投資でも1日あれば十分取り戻せる金額です。
スワップは本当に微々たるものなので、マイナススワップよりも為替差益をしっかり狙うトレードをしましょう。
まだ私の手法全てを記事に書けていないので、相場が動かない時期にチャート分析する必要がない時期に(おそらく夏頃)、手法で使っている方法論を書ければと思います。
私の手法では海外口座を使わないと、これだけロットを使えないので、国内口座で投資をしている方には合わないので、fx海外口座xmについてを参照してください。
それでは、また。睡眠はしっかりとりましょうね。
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